大山で毎年、一番にぎわうといわれる「大山夏山開き祭」と「松明行列」に参加するために、今回は大阪から飛行機で大山レークホテルまで行ってきました。
大山レークホテルがある鳥取県西部には、米子鬼太郎空港がありますが、今の時期は大阪伊丹空港から米子までの飛行機が無いので少し先の出雲空港まで飛んで、そこからレンタカーでドライブ移動することにしました。
出雲空港へ行くため、自宅はちょうど伊丹空港までだいたい10分ほどのところから出発でしたので、気軽な旅になりました。
飛行機は11時55分伊丹空港発、出雲行きのJAL(JAC 日本エアコミューター)便。
この時間帯の飛行機は、やや小さな機体でしたので、搭乗口からはバス移動で飛行機に乗り込みます。
私はバス移動での搭乗が初めてでしたので、ちょっとドキドキしました!
お昼時間帯の伊丹~出雲便は、小型機。
機体はSAABです。
機内ではJAL機内誌のSKYWARDがあります。
今月号はハワイの特集でした。
ちょうど大山レークホテルのオーナー会社であるファミリーイナダ株式会社のマッサージチェア「インスパイア」の広告が載っていました。森永卓郎さんがストレスチェック制度について解説しています。
JAL(JAC 日本エアコミューター)2351便は、午前11時55分に伊丹空港を離陸したのですが、出雲空港には12時55分に到着しました。(到着案内ボードの一番上です!)
1時間というと長く感じるかもしれませんが、離着陸約15分ずつと考えると、実際の水平飛行は約30分ぐらいしかなく、乗っている時間は体感的に、あっという間に感じました。
出雲空港は「出雲縁結び空港」という名前になっていて、到着ロビーにこのような撮影スポットも用意されていました!
今回ママは仕事で忙しくてレンタカー会社を探すヒマがなかったとかで、クレジットカード会社のコンシェルジュの方に探してもらいました。
その結果、出雲空港周辺にはオリックスレンタカーやニッポンレンタカー、日産レンタカーなどあるそうですが、たまたま空車があったトヨタレンタカーさんで、今回は予約をお願いしました。空港に着いたら、到着出口目の前にあるカウンターで予約してあることを伝えると送迎車を出してくれました。
出雲や島根から大山方面に向かって走るのはまったく初めてでしたが、ナビが誘導してくれたので問題なくドライブできました。
途中で宍道湖があり、写真も撮ったのですが、今ひとつキレイに写っていなかったので残念!
高速は「米子東」で下りて大山方面に向かいますが、交通案内が出ていたので不慣れなドライバーでも大丈夫でした!
空路旅行記は次回に続きます。 >>>
※掲載されている大山レークホテルの口コミはトリップアドバイザーより提供を受けています。